2014-06-04から1日間の記事一覧

おじさんの「ぼく」

世の中における「叔父さん」的存在に考えを巡らそう、という意図で書き下ろされたのが本書『おじさんの哲学』です。著者は昭和33年生まれの永江朗氏。本書を上梓する時点で55歳だという彼は、平成生まれの私にとって紛れもなく「おじさん」です。つまり、現…